海外事業所(廊坊)にて、検品・検針作業を行います。
廊坊 事業所では、「X線検査」を実施しており、検針機で検査できない商品に対しての対応も行っております。お客様が安心してご利用いただけるよう日々、業務を行っています。
具体的な検品・検針作業の流れが下記になります。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)
NO.1~2 入荷・開梱
当社現地スタッフが事前に入荷日時を工場及び貿易公司と連携・確認します。
NO.3 下げ札・ネーム類チェック
入荷数量を確認後、下げ札やネーム類を全量チェック・確認します。
NO.4 採寸
仕様書に従い、サイズ別実寸のポイントマークを設定し、1枚ずつ全量を採寸します。
NO.5 平台検品
検品作業手順に従い検品し、問題点等は、その都度お客様に確認・連携します。
NO.6 検灯器検査
検品作業手順に従い検品し、問題点は、その都度お客様に確認・連携します。
NO.7~8 付属再確認・QC班抜取検品
CQ班により付属品の再確認と抜取検品を実施し、検品状態の確認を行います。
NO.9 検針
検品作業が終了した良品は、梱包前に適正な感度にて検針作業を行います。
NO.10 X線検査
検針機で検査できない商品についてはX線検査のご相談をお請けします。
NO.11 梱包・倉庫搬入
検品作業後、指示数量毎に段ボールに入れ、楽誼のテープで梱包します。
NO.12 出荷(P/L・検品報告書の作成)
検針と梱包終了後、速やかにP/Lを作成し検品報告書と共にお客様にメールします。
※アソート作業
流通加工データや、伝票の発行、及び出荷指示に従いアソート作業も行います。
※補修作業
補修専用室にて工場補修員が補修します。
(プレス機・ミシン・汚れ落とし機等は貸与)